豊島区の鉄骨造について

北都建設が手掛ける鉄骨造には、重量鉄骨造、軽量鉄骨造があります。

重量鉄骨造は柱・梁のラーメン構造ですので、間取りの自由度が高く、将来のリフォームも簡単です。柱・梁・階段位置以外は全て自由といったイメージでしょうか。

軽量鉄骨造は重量鉄骨造に比べて自由度は低いですが、木造に比べれば自由度は高く、重さが軽いため、地盤が悪い場所などには最適です。
重量鉄骨だと杭工事が必要でも、軽量鉄骨造なら地盤改良等で済む場合もありますし、地盤の状況によっては軽量鉄骨の方がコストダウンも可能です。

いずれの構造でも鉄自体は熱に弱いため、耐火性能は被覆することで補強することで、耐火建築物となります。

重量鉄骨の場合、床はコンクリートを標準としておりますので、軽量鉄骨に比べ上下階の騒音や振動を防げます。

豊島区周辺の鉄骨造の施工事例を一部ご紹介致します。